MIRAIEの代表、黒木崚平です。
九州共立大学スポーツ学部陸上部で専門的に陸上を学び、「陸上歴1年で10秒台」を達成。九州大会3位、全国大会出場の実績を持ちます。大学卒業後には医療系専門学校で医療的知識を習得。現在も大学院にてスポーツ学の研究を続けています。
バスケットボールでは宮崎県大会優勝、個人賞としてベスト5賞を3度受賞。水泳、スキューバダイビング、野球、体操と多彩なスポーツを経験。多様な競技経験と、自身の陸上歴わずか1年で10秒台を突破した経験から、陸上界の常識に囚われない指導を行うのが特徴です。スポーツ科学、医療的知識、そして自身の経験に基づき、画一的な指導は行いません。MIRAIEでは、「いかに速く前に進むか」という本質を追求し、そのための体の使い方や地面からの効果的な反発の獲得を重視した指導を行います。その結果、無理のない効率的な動きが洗練され、自然と美しいフォームへと繋がっていくと考えています。指導者としても全国大会へ複数の選手を輩出しています。「夢を夢で終わらせない ~理想のミライヘ~」を理念に、指導者や環境に恵まれない子供たちのために、陸上の塾としてスタート。その後、本格的な活動を望む声に応え、陸上クラブ「ミライへ」を発足しました。人生の岐路に立つ子供たちの未来を預かる責任を強く感じ、一人ひとりの身体と向き合い、その可能性を最大限に引き出す、科学的根拠に基づいた寄り添う指導を追求します。